こんばんは、どうも僕です。

シャドバ界のデッキ紹介には自己紹介がつきものですが、人に誇るような実績はまだ持ち合わせていないので早速本題にいきましょう。
デッキリスト、成績
Ratings for Shadowverse 15期後半戦にてアディショナル前後どちらもだいたいこちらのデッキリストを使用しました。

Ratingsの成績は以下

50戦ちょいと試行回数は多くないものの、エルフで7割5分、先手では8割勝ってるんだからロキサスから逃げてはいるもののかなりの正解デッキを使うことができたんじゃあないか、と思っています。
とはいえBO3の成績は相方があまり奮わず、レートはランクインしたからあと少し!というところから相方が迷走して7連敗喫して心折れる形になりました。辛いね…
シャドバあるあるですが、ロキサスとアグエルでBO3が組めれば…と思わずにはいられない成績って感じでした。
構築とデッキの話
一言目から悪い話になりますが、アグロエルフというデッキは、中盤(5t)以降はだいたいロキサスエルフの下位互換に成り下がります。
ヴァーミンハンターが強いとかスクナが強いとか、エルフの強いところ〜みたいな話はロキサスエルフでやれって話ですからね。
では何故アグロエルフなのか、ロキサスエルフと比べたいいところ悪いところを挙げていきましょう
良い点
- 序盤の面取りにおいて殆どのデッキより優位に立てる
- ローフラッドのおかげで殆どのコントロールデッキに対して優位
- プランの切り替えが容易
悪い点
- 一度面処理されると立て直しが難しい(なのにフォロワーは細い)
- 圧倒的なボード押しができない
- 瞬間打点に欠ける(シャム、アルバータ、スクナ)
そんなところでしょうか。
とはいえ、挙げた良い点は本当にゲームに対する貢献度が高く、前者で言えば進化ターン前後にAOEを食らわなければ面で押し続けて勝つ、というゲームは多々あります。
かつ、AOEを放てるデッキが基本的に真偽の逆転プランに弱いところも評価が高いです。
そしてロキサスを使わずアグロエルフを使おう、となった最大の理由はローフラッドの存在です。

このカード…というか真偽の逆転の存在が環境的に大きく、真偽の逆転プランが刺さるデッキが環境に本当に多い。
後述しますが、tier1と言われるデッキの半分以上に真偽の逆転が刺さる点がこのデッキを生かしている感は否めません。
そして三点目、プランの切り替えが非常に容易。対面のリーダーによってマリガンを意識する以外は、序盤はフェイスデッキの顔をしつつフェイス失敗したら粛々と真偽の逆転を狙いに行く、それ以外にこのデッキの強い動きが殆どないため、大局観‥というのでしょうか、ゲームの今後の展開を考えて、というプレイは余り求められません。
プレイ難度が低いところもかなりデッキを握る上で後押ししてくれました。結果これだけ勝ってくれたんだから尚更ですね。
正直、ロキサスにローフラッド積んで、しょうもない事故を回避できる(もしくはプレイで補える)ならローフラ入りロキサスが一番良さそうです(本末転倒
ここからは枚数に悩んだカードたちの話。3枚採用のカードはだいたいいつ引いても強いから3枚みたいな、正直深い理由はないです。シャドバの3枚採用カードはだいたいそういう理由みたいなところあるでしょ(?)
フォレストレンジャー・ウェルダー

主な運用はクイブレで、リーサルターンは6コストのノーヴィストルーパー。アクセラレートカードがパスチャーしか入ってないしこれは仕方ないね…
目に見えた不利トレードが待っていない限りは雑にクイブレして問題ないです。以外とクイブレが処理されないので2〜3点稼いでくれます。
アクセラエルフではパスチャーパスチャーから呼び出したりしますが、このデッキでは料理人、無法者の受けがかなり強いのでそんなにやりません。そこだけ意識しておけば他はただのクイブレです。
引いて強い時より引いて弱い時の方が多いので2枚。
神託の大天使・ガブリエル

ぴよ〜ってやつ好き。
いつ引いてもだいたい強いし、このカードもまた料理人無法者との相性が良いので枚数積みたい……けども………みたいな立ち位置。
乗り物カード以外で料理人無法者を起動できる数少ないカードだし、先4やることないターン多いので増やしても悪くはなさそう。となると落とすところが………となるため増えてないだけ。この手のカードはお守り代わりに一枚が精神的にもいいのかもしれません。これはもう好みの問題。
森を彩る者・エルフクイーン

ロキサスエルフではヴァーミンと双璧を成す後4要員ですが、このデッキではだいたい3コスト1ドローで終わりです。
清浄ビショップ対面等、最初から真偽の逆転にオールインしてない場合は手札が3〜4枚しか残らない場合が多く、ランダムダメージのあたりどころが悪いと平気で取りこぼすので、かなり後4進化に対する信頼度は低いです。
じゃあここをガブリエルにすれば?と言う話なんですが、2/3守護という先攻最強スペックという点、ドローを進めることができる=ローフラッド、ラミエルにアクセスしやすくなる点が捨てがたく、最後まで減らせずに居ました。
結果として真偽の逆転プランを取る(取らざるを得ない場合含め)事が多いため、なんとかローフラッドを引くぞ!で無理矢理コッコロやエルフクイーンを投げるゲームが多かったため、枚数落とさなかったのは正解だったかもしれませんね。
ハンマーモンキー

進化後が可愛い
ロイヤルは2点疾走がバイクを産むのにエルフは…………ではあるんですが、貴重な疾走打点なので採用。3に出すのはちょっと弱いので2枚です。1枚でもいいです。
他のカード増やす都合減らすカードは大体このカードでした。
各対面の立ち回り
正直基本的には立ち回りも何もないです。対面毎にマリガンを変えましょう。引いたカードはだいたい全部投げましょう。真偽の逆転プランを取りうる相手にはローフラッドを投げるかはちょっと考えましょう!以上!
☆基本マリガン
・アグロプラン

サボテンカウボーイ、無法者、冒険者、ギガントパスチャーあたりが単体キープ対象になります。
リザードやヴァーミンなどのそれっぽいカードはだいたいセットキープにしています。序盤から最強の無法者を作るか、料理人で面を取り続けるかすることだけを考えてキープして大体問題ありません。
・真偽の逆転プラン

ローフラッド、ラミエル(後手のみ)を全力マリガンします。コストを踏み外すとか考えずに全力マリガンで問題ありません。最初から真偽の逆転以外で勝つ気がない対面に対してこのプランを選択します。
コッコロやエルフクイーンなど、ドローを進めるカードも基本的には流します。ローフラ、ラミエルがいる時のみサボテンカウボーイ、冒険者がセットキープになります。
序盤でライフ負けしないための選択ですが、だいたい揃ってることはないので基本的には全力でマリガンします。
☆各対面のお話
・エルフ(ロキサスエルフ)対面
結構不利対面です。先手を引いてライフをガンガンに詰めるか、料理人ヴァーミン等でうまくを取った上で相手のヴァーミンハンターを避けないとだいたい負けます。
そもそロキサスから色々動くのがなくても5/4守護が辛いです。相手の引き弱を祈るゲームになりがち。
マリガンでのキープはアグロプランでのキープです。
序盤の面取りだけ考えてお祈りになります。どうせロキサスミラーしても先手ゲーになるしアグエルで先手お祈りしても変わらん!の精神で。
真偽の逆転はそんなに考えませんが、7ターン目になってローフラッドを持っている時は真偽の逆転を使う気がします。そこまでもつれたゲームはだいたい負けてるので………
・ロイヤル(進化ロイヤル)対面
アディ前後合わせて一度しかマッチしてないので何が正着なのかわからないですが多分不利です。
ボードを維持するプランがカゲミツ一人に簡単に破壊されてしまうので、おそらく真偽の逆転プランを主軸に考えると思います。
幸い進化ロイヤルが序中盤に使用するカードはゲルトエミリアシエテと、デッキを回すカードが多く、ロイヤルはコスト通りのプレイが多いため使用枚数も10に満たない事が多いはずなので結構真偽の逆転で勝つ………と思われます。
キープは真偽の逆転プラン寄りで問題ないです。
勝ったゲームはカゲミツいなかったのでコスト通りにテンポとって勝ちました。終わり。
・ドラゴン(ライドドラゴン)対面
ライドドラゴン相手は基本的には有利ですが、ロキサスではない事がバレていると結構危ない感じです。
理由は後述するように進化ターンのパワーカードをキープされ得るため(もちろんそういうの無しで途中引かれてもきつい)
ライドドラゴン相手にはローフラッドを匂わせつつもアグロを決めます。多分このプランを取るのはライドドラゴンくらいです。
ざっくり言ってしまえば、進化ターンにゲオルギウスかティアマトマグナが来なければフェイスを狙い続けます。ゲオルかティアマグが来たら諦めてローフラ待ちに切り替えます。
基本的なキープはアグロ押しプランで、ローフラッドのみ持つ、という形がベターです。
ライドドラゴン側も冒険者アルチザンを決められない時はスペル、ドロー回しのカードが多くなるので託宣とか0コスのグランをパクって気持ち良くなりましょう。もつれ込んだ時に相手の攻撃力10あるラスティナを消しつつゲオルギウスを貰ってリーサル決めた記憶がかなり濃く残っています。
・ドラゴン(庭園ドラゴン)対面
庭園相手は基本的に有利と考えています。
マリガンは真偽の逆転プランを取ります。また、対面がどっちのドラゴンか見えていない時もだいたい庭園想定でキープをします。
有利となりうる理由として一番大きいのはドローを回すカードが大量に存在しつつ、龍喰う禁忌に融合できない点です。
真偽の逆転ターンに大型フォロワーを出すとドローカード(助言、契り)を切りづらい、ドローカードを回すとフォロワーが出づらいのでリーサルまでが遠い、みたいにいい感じになってくれる事が多いです。
………あくまでも多い、だし上手い具合にランプアップされて隙間のターンに破壊されることもあるのでやっぱりドラゴンって強いなぁ、な気分になります(?)
・ネクロ(葬送、リアニ)対面
比較的有利対面だと思っています。デスブリンガー入り(リアニメイトネクロ)だと尚更。
基本的には真偽の逆転プランでマリガンを行います。また、アグロネクロもtier1に恥じないパワーデッキではありますが、見えていない時はローフラッド全力マリガンでいいと思います。
ただ、ゲーム展開的にはライドドラゴン相手同様、序盤はアグロ押ししつつ、となる展開が理想です。
グレモリーに間に合わせなきゃ、という気持ちやライフ回復を意識した王墓、ボーンドミネーターを咎める形で真偽の逆転を7ターン目に投げるのが理想。ゲーム的にはそういうゲームがかなりを占めていた気がします。
真偽の逆転さえ使えれば、あとはグレモリー悪用したり百鬼夜行やボーンドミネーターだったりで比較的1〜2キルが狙いやすい対面なのでしっかりとそこまでつなぎましょう。
真偽の逆転を最も気持ち良く使える対面だと思ってるので、是非気持ち良くなりましょう(?)
・ネクロ(アグロネクロ)対面
五分〜微有利の認識です。
相手のアーキタイプが見えていない時は先述のように真偽の逆転マリガンをするためお祈りになる事が多いですが、アグロネクロと判明している時はかなりこちら有利のマリガンを進められると思っているため、微有利をつけました。
ゲーム展開としては料理人、ヴァーミンハンター、無法者でひたすら面を取り続ける展開が理想です。よくある息切れ待ちみたいな展開ですね。
後攻をとってもそこまで苦ではなく、後攻ヴァーミンハンター進化料理人とか決めるとゲームがひっくり返ったりしてとてもいい感じです。基本的にはその二枚が鍵で、無法者は序盤に冒険者、パスチャーとくっついたら面取りが楽になるな〜くらいの認識で大丈夫‥だと思います。
とはいえ、グレモリー型(リアニ含)と考えたマリガンをしがちなので、そこまでうまくいかず轢かれてしまうことも勿論あります…やっぱり大事なのはお祈り。
・ウィッチ(スペル)対面
スペルウィッチは明確に不利対面だと思っています。なんならロキサスより不利とすら思ってます。
というのも、アグロプラン、真偽の逆転プラン、どちらのプランニングもマイザー一人に破壊されるという点がとても大きいです。
アグロプランは言わずもがな、真偽の逆転プランもデッキの中ラピッドファイアまみれになって詰む事が多すぎる。
基本的にはアグロプランで相手がルーニィや霊薬の調合を持っていないことを祈り続けるゲームを目指します。
幸い守護フォロワーはクオン(式神天后)くらいなのである程度削って回復を避ければスクナやハンマーモンキーで勝つ…みたいなゲームになります。きついという点は変わりません。
・ウィッチ(キャルリンクル)対面
スペルウィッチとは打って変わって、かなり有利対面と言えるでしょう。
マリガンは基本的には真偽の逆転プランで行きます。フラッフィエンジェルやアリステラが序盤から蓋してくるため、アグロはかなりの確率で潰れます。
とはいえ、横の処理が接合くらいしかなく、ターンをパスすることも多いアーキタイプということもあり真偽の逆転がかなり有効です。
真偽の逆転の裏ターンで接合がかなり重い(打ちづらいし打って接合引いたら破産するため)こともあり、剥落の暴圧を重ねられている場合でもなければそのまま勝つパターンが多いです。
ウィッチが対面に来た時はキャルリンクルだと信じて真偽の逆転プランでマリガンを通しましょう。スペル相手はどうせきついので(
・ウィッチ(ライド)対面
突如現れJCG優勝と華々しい成績を残したものの、僕自身対戦した事がなく、正直有利不利はよくわかりません。
理論上はこっちの強い動きは全て相手もできる上にマイザーという盤面最強フォロワーがいるので、かなり不利…と予想しています。
かなり不毛だと思うのでやりたくない(本音
・ヴァンパイア(背徳バアル)対面
微有利程度の認識です。
マリガンはアグロプラン寄りに選択していきましょう。正直7ターン目まで生き残りやすい対面でもないので…
ローフラッドが真偽の逆転で使えないから、というのもありますが(こっちがオールインするしかないため)ヴァンパイア側がイオに回復を頼り切っている点も結構後押ししていて、アグロプランが思ったより通るのが結構でかいなぁと感じました。
また、イオ以外進化ターンに多面処理がしづらい(ルシウスに進化を切ってくれるならまぁ‥みたいな感じ)ため、横展開も結構通るのがアグロプランの選択を後押ししますね。
対戦経験が少ないため大手を振って有利!とは言えませんが、比較的やりやすい対面ではないでしょうか。
・ネメシス(進化ネメシス)対面
不利対面です。
マリガンは真偽の逆転プランで進めます。
ボードの処理が非常に強く、こちらが展開を進めると手札が少ない時にアーツマスターカルラで全てを終わらせられるため、最低限そこだけはなんとかできる手札を用意しつつローフラッドを待ちましょう。
進化ネメシス相手も対戦経験が乏しいですが、他のデッキに比べて”これされたら負けるなぁ”が多すぎるので不利としています。環境に少なくてよかった〜
・ビショップ(清浄)対面
このデッキの存在意義とも言える対面です。言わずもがな有利……ではあるんですが、ラミエルローフラッドできなかったり相手が5〜6ターンにルナールプリーストのアクセラレートを絡めて清浄3回回復まで行かれてると捌ききれなかったりします。
とは言え、かなり有利な対面です。清浄とグレモリーを破壊するためだけに生まれたデッキらしさを感じますね。
真偽の逆転後はドローアウトを目指すことはもちろんですが、相手の手札を見てドローより展開を優先する場面もあることだけ覚えておきましょう。
清浄相手に真偽の逆転、正直今更過ぎて多く語ることもありませんね……
おわりに
以上です!
各対面がどうとか書いてかなり長く、文字ばかりで読みづらくなってしまったのにここまで読んでいただきありがとうございました。
投げ銭とかはないですが、もし面白かったよ〜とか思ってくれる方がいれば是非Twitterの方フォローしてください!ローフラッドの話もたまにします!たぶん!

アグロエルフ、強いか……………?と言われたらかなり諸説ですし、ETA環境はもうあと一か月になっちゃいますが、真偽の逆転はとってもとっても楽しいし、まだしばらくローテ落ちしないカードばかりのデッキなので是非!
じゃあの。

コメント